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商品詳細

KC-010 桐箱吉兆箋 市松箋

江戸期に歌舞伎役者、初代佐野川市松が舞台上で正方形を交互に配した袴を履き、 着物の柄として流行したことから「市松」と呼ばれるようになりました。 意匠の始まりは不明で、古代より世界中で存在し、最も古い柄のひとつとして知られます。また日本では家紋や正倉院の名物裂などで多く見られる柄です。森羅万象を司る相対する陰陽を表しており、市松ような終わり無く続いて行く柄は、永続、途切れぬご縁を示す吉兆柄です。
「愉しく、本格的に」を考え、ロングセラーの『桐箱一筆箋』の進化版として誕生いたしました。和詩倶楽部の吉兆柄、カラー4種の絵柄、そして和紙透かし封筒をひと箱にまとめました。

簡易包装へのご理解とご協力のお願い

この度、当店では、環境への配慮、廃紙の削減を目的に、プラ製の緩衝材の使用を休止し、新たに、これまで当店にて廃棄していた和紙・用紙を梱包材として再利用させていただくことになりました。
お客様にはご理解ご協力をお願いすると共に、この取り組みに対する、ご意見、ご感想なども随時お待ちしております。
何卒、よろしくお願い致します。

商品data
商品名
桐箱吉兆箋 市松箋
商品コード
KC-010
JANコード
4580463020204
入数
〈便箋〉4種類各25枚入〈封筒〉20枚入、うつり香1袋
商品サイズ
〈桐箱〉W103×H220×D44mm〈便箋〉W85×H190mm〈封筒〉W90×H205mm
素材
美濃和紙
キーワード
通常価格:¥2,970 税込
¥2,970 税込
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